科学研究費助成事業（学術研究助成基金助成金／科学研究費補助金）は、人文学、社会科学から自然科学まで全ての分野にわたり、 基礎から応用までのあらゆる「学術研究」（研究者の自由な発想に基づく研究）を格段に発展させることを目的とする 「競争的研究資金」であり、ピアレビューによる審査を経て、独創的?先駆的な研究に対する助成を行うものです。

中国竞彩网5年度基盤研究等の応募について  ※終了しました

学術変革領域研究（Ａ?Ｂ）について

国際共同研究加速基金について  2023.1.26 up

科研費に採択された場合の基本的な手続きの流れ

研究の進捗に応じた柔軟な研究費の使用について  2023.1.19 up

科研費応募手続きの流れ

以下のスケジュールは主な種目（基盤研究(Ｂ?Ｃ)、挑戦的研究、若手研究）についてです。 その他の種目については、大まかな流れは同じですが公募の時期等が異なるので留意してください。（「その他の種目」参照）

公募要領の公開（R4年度公募から8月上旬）

日本学術振興会ホームページ から公募要領をダウンロードし、確認してください。
（学術変革領域研究については文部科学省ホームページ から）

研究計画調書中間部分｜添付ファイル項目作成

日本学術振興会ホームページ から添付ファイル項目の様式（Word）をダウンロードし、作成してください。
（学術変革領域研究については文部科学省ホームページ から）

研究計画調書前半?後半部分｜応募情報の入力

科研費電子申請システム にログインし、必要情報を入力してください。

※e-RadのID/PWが必要です。忘れた場合は情報のリセットを行いますので研究推進?国際連携課までご連絡ください。
※ログイン情報リセットを行った場合、再発行したID/PWで科研費電子申請システムにログインできるようになるまで30分～1時間程度かかります。

提出

科研費電子申請システムの応募情報画面に添付ファイル項目をアップロードし、 ?処理状況一覧?の?応募状況?が?所属研究機関受付中?になるまで送信処理を進めてください。
下記提出期限に合わせた支援を行います。 (2)の期限を過ぎた後も提出は可能ですが、詳細な事務点検ができないのでご承知おきください。（紙媒体の提出は不要）

【提出期限】
(1) 9月5日（月）　アドバイザーチェック希望者
(2) 9月14日（水）　アドバイザーチェック希望者以外

研究計画調書の学内チェック

ご提出いただいた研究計画調書について、アドバイザーチェック及び事務点検をします。

要修正の場合

朱書き（注釈）を入れた研究計画調書をメールで返送します。電子申請システムも修正可能な状態に戻ります。
研究計画調書（修正版）を電子申請システムで再送信し、研究推進?国際連携課宛てにメール（kaken{at}gr.saitama-u.ac.jp）でご連絡ください。

修正不要の場合

研究推進?国際連携課から修正完了メールを送信します。これで修正作業は終了です。

※この後も、学振へ提出するまでの間は研究計画調書の修正が可能です。ご希望の方は研究推進?国際連携課までご連絡ください。

応募に関する注意点

※常勤教職員以外の者が応募する場合、事前に応募資格の認定を受ける必要があります。
※研究分担者を組織に加える場合は、研究代表者は科研費電子申請システムを通じて研究分担者?所属機関担当者から分担者承諾を得てください。 分担者の承諾が完了しないと学振に提出することができないのでご留意ください。
※平成31年度公募から審査の際は、researchmap及びKAKENデータベースの情報を必要に応じて参照する取扱となりました。 その際、researchmapに登録されている研究者番号（8桁）と紐付けられますので、researchmapへ研究者情報を登録する際には、 必ず研究者番号も登録してください。

その他の種目（特に記載がない場合、R5年度分）

※「学術変革領域研究」は、新学術領域研究を見直し、 中国竞彩网２年度から文部科学省が公募を行っている種目です。
※その他、学術の成果を公開するために刊行する学術図書を助成する 「研究成果公開促進費（学術図書）」 や科研費により行われている最先端の研究成果に子ども達（小中高生）にわかりやすく伝え、 学術が持つ意義や学術と日常生活との関わりに対する理解を深める機会を社会に提供する 「研究成果公開促進費（ひらめき☆ときめきサイエンス）」、 技術職員や附属学校教員等を対象とした 「奨励研究」 がありますが、別途お問い合わせください。