科学研究費助成事業(科研費)
科研費に採択された場合の基本的な手続きの流れ(補助金課題)
研究期間3年の場合を例としてあげています。
1年目
当該年度の交付申請書?交付請求書の作成?提出 学内提出期限:4月中旬
科研費電子申請システム にログインし、内定状況を確認してください。採択された場合(内定が出た場合)は、研究推進課からの連絡後、交付申請書が作成できるようになります。 システム上で「確認完了?送信」ボタンを押し、「交付申請書」及び「交付請求書」欄が「所属機関受付中」になるまで処理を進めてください。
2年目
当該年度の交付申請書?交付請求書の作成?提出 学内提出期限:4月中旬
前年度の実績報告書の作成?提出 学内提出期限:5月中旬
毎年度終了後に実績報告書を提出しなければなりません。 科研費電子申請システムで作成し、「確認完了?送信」ボタンを押し、「実績報告書」欄が「所属機関受付中」になるまで処理を進めてください。 なお、報告書のうち支出額に係る部分は研究推進課でデータを作成した後、別途ご連絡します。
3年目
当該年度の交付申請書?交付請求書の作成?提出 学内提出期限:4月中旬
前年度の実績報告書の作成?提出 学内提出期限:5月中旬
4年目(研究期間終了後)
前年度の実績報告書の作成?提出 学内提出期限:5月中旬
研究成果報告書の作成?提出 学内提出期限:6月中旬
研究成果報告書は科研費電子申請システムで作成する前半部分とwordファイルから作成する後半部分に分かれます。 まず、日本学術振興会ホームページから 「研究成果報告内容ファイル(C-19)」をダウンロードし、作成してください。 次にシステムにログインし、必要情報を入力し、作成した研究成果報告内容ファイルをアップロードしてください。 システム上で「確認完了?送信」ボタンを押し、「研究成果報告書」欄が「所属機関受付中」になるまで処理を進めてください。
科研費に採択された場合の基本的な手続きの流れ(基金課題)
研究期間3年の場合を例としてあげています。
1年目
当該年度の交付申請書?支払請求書の作成?提出 学内提出期限:4月中旬
科研費電子申請システム にログインし、内定状況を確認してください。採択された場合(内定が出た場合)は、研究推進課からの連絡後、交付申請書が作成できるようになります。 システム上で「確認完了?送信」ボタンを押し、「交付申請書」及び「支払請求書」欄が「所属機関受付中」になるまで処理を進めてください。
※内定が4月1日に出ない種目(挑戦的研究、研スタ、国際A、国際B)については、別途お知らせします。
次年度の支払請求書の作成?提出 学内提出期限:2月中旬
科研費電子申請システムで作成し、「確認完了?送信」ボタンを押し、「支払請求書」欄が「所属機関受付中」になるまで処理を進めてください。
2年目
前年度の実施状況報告書の作成?提出 学内提出期限:5月中旬
毎年度終了後に実施状況報告書を提出しなければなりません。 科研費電子申請システムで作成し、「確認完了?送信」ボタンを押し、「実施状況報告書」欄が「所属機関受付中」になるまで処理を進めてください。 なお、報告書のうち支出額に係る部分は研究推進課でデータを作成した後、別途ご連絡します。
次年度の支払請求書の作成?提出 学内提出期限:2月中旬
3年目
前年度の実施状況報告書の作成?提出 学内提出期限:5月中旬
4年目(研究期間終了後)
前年度の実績報告書の作成?提出 学内提出期限:5月中旬
研究成果報告書の作成?提出 学内提出期限:6月中旬
研究成果報告書は科研費電子申請システムで作成する前半部分とwordファイルから作成する後半部分に分かれます。 まず、日本学術振興会ホームページから 「研究成果報告内容ファイル(F-19)」をダウンロードし、作成してください。 次にシステムにログインし、必要情報を入力し、作成した研究成果報告内容ファイルをアップロードしてください。 システム上で「確認完了?送信」ボタンを押し、「研究成果報告書」欄が「所属機関受付中」になるまで処理を進めてください。