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本学部の加藤優美さんが懸賞論文で入賞しました
2021/09/13
経済学部4年生の加藤優美さん(旧?石田惣平ゼミナール)の論文「上場子会社の完全子会社化における一般株主の利益保護と情報開示」(『研究所レポート』(15):pp.35-43に収録)が、M&Aフォーラム主催の「第15回 M&Aフォーラム賞」でRECOF特別賞に選ばれました。
M&Aフォーラムは、わが国のM&Aの普及?啓発、人材や市場の育成を目的とした活動を展開しています。M&Aフォーラムでは、この活動の一環としてM&Aに関する法律?経済?経営?会計?税務?社会?文化等さまざまな観点からの優れた著作、研究論文を表彰する『M&Aフォーラム賞』を設けています。第15回を迎える今回は、全19作品の応募があり、その中から厳正なる審査の結果、加藤さんの論文「上場子会社の完全子会社化における一般株主の利益保護と情報開示」がRECOF特別賞に選ばれました。