2018/5/21
2018年度入学式での特別講演の様子 (写真の絵画は寄贈された「灯台のある岬」 図書館展示)
1961年に埼玉大学教育学部を卒業された洋画家の根岸右司氏(日本芸術院会員、日展理事、光風会副理事長)は、北の大地の厳しい自然を題材にした油絵で「雪景色の名手」として知られています。学生時代より洋画を学ばれ、卒業後は県立浦和高校等で美術教師として長年にわたり美術教育に尽力されました。 2017年には冬の北海道の荒れた海と岬を描いた「古潭風声」にて日本芸術院賞を受賞し、同年、日本芸術院会員に就任されました。 5月21日(月)16時25分より、図書館1階ロビーにて根岸右司氏をお招きし、その輝かしい栄誉と功績を称え、埼玉大学フェロー称号授与式を開催するとともに、根岸氏より本学へ寄贈された絵画の除幕式を挙行します。
参考URL
本学卒業生の根岸右司氏が日本芸術院の新会員に選ばれました
平成30年度入学式を挙行 卒業生で日本芸術院賞受賞の根岸右司氏が特別講演
2018年度入学式での特別講演の様子
(写真の絵画は寄贈された「灯台のある岬」 図書館展示)
1961年に埼玉大学教育学部を卒業された洋画家の根岸右司氏(日本芸術院会員、日展理事、光風会副理事長)は、北の大地の厳しい自然を題材にした油絵で「雪景色の名手」として知られています。学生時代より洋画を学ばれ、卒業後は県立浦和高校等で美術教師として長年にわたり美術教育に尽力されました。
2017年には冬の北海道の荒れた海と岬を描いた「古潭風声」にて日本芸術院賞を受賞し、同年、日本芸術院会員に就任されました。
5月21日(月)16時25分より、図書館1階ロビーにて根岸右司氏をお招きし、その輝かしい栄誉と功績を称え、埼玉大学フェロー称号授与式を開催するとともに、根岸氏より本学へ寄贈された絵画の除幕式を挙行します。