【11月19日(日)】「第7回学生政策提案フォーラムinさいたま」開催のご案内
2017/11/1
大学コンソーシアムさいたま及びさいたま市が主催する「第7回学生政策提案フォーラムinさいたま」が開催されますのでお知らせします。
「学生政策提案フォーラムinさいたま」は、大学コンソーシアムさいたま加盟大学の学生が、さいたま市の政策や事業を企画検討?提案する事業です。第7回目となる今回は、進学、就職、結婚等で転出が多い年代である若い世代に、さいたま市を住みやすい、住み続けたいと思えるような定住促進につながる取組を推進するため、「 若い世代の定住促進」 をテーマに、本学含む5大学から9グループの学生が参加し、各学生の専攻分野等を活かしつつ、政策提案をプレゼンテーションします。
日時 | 2017年11月19日(日)14:30-18:00 |
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会場 |
生涯学習総合センター 多目的ホール (シーノ大宮センタープラザ10階 JR大宮駅西口徒歩5分) |
定員 |
定員100名程度(先着順) 入場無料/事前申込み不要/途中入退場可 当日直接会場へお越しください。 |
政策提案のテーマ |
「若い世代の定住促進」 さいたま市では、特に大学進学や就職をきっかけとした10代後半から20代前半の転入が多く、また、20代後半から30代においても転入超過の傾向にある。一方で、10~30代の若い世代は、進学、就職、結婚等による転出も多い年代でもあることから、引き続き、この年代にさいたま市に定住し続けてもらうことが課題となっている。 そこで、特に若い世代の方々に、さいたま市を住みやすい、さいたま市に住み続けたいと思っていただけるよう、学生ならではの専門的な知識や新たな視点を活かし、定住促進につながる魅力的?創造的な提案を求める。 |
大学コンソーシアムさいたまとは |
「大学コンソーシアムさいたま」は、大学相互の自主性を尊重しつつ、大学が有する知的資源を活用した活動を行うとともに、大学相互の連携及び交流と活力ある地域社会の形成及び発展に寄与することを目的として、さいたま市内及び近隣の12 大学によって設立された連携組織です。さいたま市は、「大学コンソーシアムさいたま」と包括協定を締結し、相互の人材、施設、情報等を活用しながら、福祉、教育、経済など幅広い分野において大学との連携事業を行っています。 〔加盟大学〕 埼玉大学/埼玉県立大学/浦和大学?浦和大学短期大学部/共栄大学/慶應義塾大学/芝浦工業大学/聖学院大学/日本大学/人間総合科学大学/放送大学/目白大学/国際学院埼玉短期大学 |
【参考リンク】