【9月3日(土)】公開シンポジウム「日本?東アジア文化研究を通じた多文化キャンパスの可能性―研究から教育へ―」開催のご案内
2022/8/3
埼玉大学教養学部 日本?アジア文化専修は、2021年3月に論集『書くこと/書かれたもの―表現行為と表現―』を刊行しました。この度、その寄稿者であり、かつて本専修に所属し、中国書論、韓国思想、日本文学の専門家として、日本?東アジア文化の研究と教育に永らく携わってきた3名を招いて、シンポジウムを開催することとなりました。
シンポジウムは、基調講演、学生?院生(留学生を主体とする)数名による質疑応答、全体による質疑応答、の3部構成です。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
日時 | 9月3日(土)13:00~16:30 (開場12:30) |
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会場 | 埼玉大学全学講義棟 1号館3階 Ⅰ-301講義室 |
プログラム |
開始 13:00 ?基調講演 13:10~13:40 成田健太郎(京都大学文学研究科 准教授) 唐宋の蘭亭伝説について――兼ねて多文化教室におけるナショナル?トレジャーの取りあげ方に及ぶ 13:50~14:20 権純哲(埼玉大学人文社会科学研究科 名誉教授) 「韓流」がもたらす波紋――韓国研究の今後を考える 14:30~15:00 武井和人(埼玉大学人文社会科学研究科 名誉教授) 研究すること/研究成果/何をどう伝へるか 質疑応答① 15:10~15:40 学生?院生による 質疑応答② 15:50~16:20 全体による 16:30 終了予定 ※シンポジウム終了後、会場近隣で懇親会を予定しております。 |
対象 | どなたでもご参加いただけます。 |
参加申込 | 申し込みは必要ありません。当日直接会場にお越しください。 |
お問い合わせ |
シンポジウムの内容について sugiura[a]mail.saitama-u.ac.jp (担当 杉浦) 参加、開催情報等について shichida[a]mail.saitama-u.ac.jp (担当 七田) ※メールアドレスの[a]を@に変えてご連絡ください。 |
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