【7月5日(木)】「英語論文査読対策セミナー」を開催します
2018/6/8
埼玉大学研究機構URAオフィスでは、研究力強化の取り組みとして、「英語論文査読対策セミナー」を開催します。
本セミナーでは、英語論文を査読される側(執筆者)と査読する側(査読者)両方の立場で、査読対策を学びます。前半は、英文校正エディテージのDavid Kipler 氏より、執筆者が論文投稿する際の「効果的なカバーレターの書き方」や「査読者への回答のコツ」についてご講義いただきます。また後半は、クラリベイト?アナリティクス社の仁村 幹彦 氏より、査読者に有用な査読活動支援ツール「Publons」をご紹介いただきます。論文査読は研究者によるボランティアで行われていますが、近年、その活動が査読実績として評価されるようになってきました。Publonsは、査読実績登録プラットフォームを提供します。
英語論文の査読対策に大変有効なプログラムとなっております。奮ってご参加ください。
日時 | 7月5日(木)10:40~12:40(受付?開場10:20~) |
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場所 | 大学会館2階 ラーニングコモンズA |
対象 | 本学教員、研究員 |
定員 | 20名(先着順:参加費無料) |
申込方法 |
こちらの参加申込みフォームリンク(https://goo.gl/forms/Xq2KyFLrFf0hV8P53)よりお申込みください。 ※申込者の個人情報は、本セミナー以外の目的には使用いたしません。申込者が参加を取りやめる場合は、埼玉大学研究機構URAオフィス(rao@gr.saitama-u.ac.jp)にご連絡ください。 |
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