第22回あわじ感染と免疫国際フォーラムでベストポスター賞を受賞(大学院理工学研究科 博士後期課程1年柴田惠子さん)
2024/9/25
大学院理工学研究科 博士後期課程1年柴田惠子さんが9月17日(火)~19日(木)に開催された第22回あわじ感染と免疫国際フォーラムでベストポスター賞を受賞しました。
「あわじ感染と免疫国際フォーラム」は、2001年に始まった感染症と免疫に関する国際会議で、今年で22回目を迎えます。このフォーラムでは、ウイルス学、細菌学、寄生虫学、免疫学といった分野の研究者が集まり、学会の枠を超えたネットワークが形成され、共同研究やプロジェクトが進められています。毎年、世界中から集まる専門家たちが最新の研究成果を発表し、活発な議論を通じて新たな知見を共有し、革新的なアプローチを模索する場となっています。
柴田さんは100名以上のポスター発表者の中から1人だけ選出される最優秀賞を見事受賞しました。
講演者 | 柴田惠子 |
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講演題目 | Regulatory Mechanism Balancing IFN Response and Apoptosis Mediated by an RNA Silencing Factor |