大学改革シンポジウム「就活とキャリア教育」に山口学長が登壇
2020/2/14
1月23日(木)、日経ホールで開催された大学改革シンポジウム「就活とキャリア教育」(日本経済新聞社主催)に山口宏樹学長がパネリストとして登壇しました。
前半は、「大学での学びと会社選び」について、三菱ケミカルホールディングス会長の小林喜光氏とジャーナリスト?東京工業大学特命教授の池上彰氏が対談を行いました。
後半は、「就活とキャリア教育」をテーマに、パネリストとして山口学長、昭和女子大学理事長?総長の坂東眞理子氏、福岡工業大学学長の下村輝夫氏、モデレータ-兼パネリストとして池上氏が参加してパネル討論が行われました。進行役の池上氏の鋭い質問に対し、各パネリストは各大学の現状や課題に触れながら「就活やキャリア教育のあり方について」幅広く発言をし、議論を深めました。
最後に池上氏が「キャリア教育とは、よりよい人生を生きるための教育」と指摘して議論を締めくくりました。
当日は、企業の人事担当者や大学関係者等のほか、大学生などあわせて約420人が参加し、各パネリストの意見に熱心に聞き入っていました。
パネル討論の様子
発言する山口学長
参考URL
当日の様子は、以下のサイトからご覧になれます。
大学改革シンポジウム「就活とキャリア教育」(日経チャンネル)