「課題解決型プログラム(基盤科目)」埼玉県ならではの新しいお土産を世間に広める! 大宮駅でお披露目イベントを開催
2019/12/9
お披露目イベント当日の「課題解決型プログラム(基盤科目)」受講者
(授業を担当した石阪教授(左)と七田准教授(右))
本学では、東日本旅客鉄道株式会社大宮支社との包括的連携協定に基づき、昨年度、「埼玉県産食材を活用したおみやげづくり」をテーマに「課題解決型プログラム(基盤科目)」を実施。埼玉県産の食材や既存の埼玉土産をはじめ、全国の人気の土産物の共通点などについて考察しました。
そこで、東日本旅客鉄道株式会社大宮支社では、「埼玉は全国有数の小麦生産県」「新しい土産として洋菓子の可能性」という方向性を定め、「つむぎや」(久喜市)で人気の焼き菓子「ふぃなんしぇ」をベースに茶 岡野園(さいたま市見沼区)の県産茶葉を2度焙煎した「かさねほうじ茶」で香りと甘みを付け、一口サイズのフィナンシェに仕上げた「こ、ふぃなんしぇ」を新しい土産品にしました。
今年度、本学では、新しい土産品「こ、ふぃなんしぇ」のプロモーションをテーマに「課題解決型プログラム(基盤科目)」を開講、12月1日(日)に実施する新商品お披露目イベントに向けて、新商品の認知度向上施策や商品説明リーフレットの企画?制作などをカリキュラムの中で検討。お披露目イベントでは、学生が企画した商品プロモーションを学生自らが取り組みました。
なお、「こ、ふぃなんしぇ」は、12月11日(水)より、つむぎや エキュート大宮店などで発売されます。
新しい土産品「こ、ふぃなんしぇ」 ※一箱8個入り、1,188円(税込)
授業の様子
- 提案発表会の様子(昨年度)
- つむぎやによる講義
- グループワークの様子
お披露目イベントの様子
学生たちが製作したリーフレットを配布
商品に対するアンケート調査を行う学生
メリンちゃんも応援
賑わいを見せる大宮駅西口イベントスペース
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