本学学生が「第8回学生政策提案フォーラムin さいたま」で優秀賞を受賞!
2018/11/21
「学生政策提案フォーラムin さいたま」は大学コンソーシアムさいたま加盟大学の学生が、さいたま市の政策?事業について企画検討?提案するフォーラムです。11月18日(日)にさいたま市生涯学習総合センター(シーノ大宮センタープラザ)で開催され、本学から経済学部齋藤友之ゼミナールの学生がエントリーしました。
優秀賞の賞状を手に記念撮影(中列?後列:齋藤ゼミ生)
(前列左より3人目:清水勇人さいたま市長)
政策提案を行う学生
授賞式の様子
今年度のプレゼンテーマは、「健康で活力ある『スポーツのまちさいたま』」でした。市民が健康で生きがいを持って心豊かに暮らせる地域づくりのため、スポーツを生かしたまちづくりをテーマとして、5大学から10グループの学生が参加し、各学生の専攻分野等を活かしつつ、政策提案をプレゼンテーションしました。
齋藤ゼミナールは、発表テーマを「Reward×Walk~歩いて手にする商品と健康~」とし、健康無関心層である若者に健康を意識せずにスポーツに取り組むための効果的なインセンティブや友達紹介の仕組みの導入で、より効果的な情報拡散の方法を提案しました。また、さらに、これらを企業と提携して行うことで実現可能性のある提案とすることで、優秀賞を受賞しました。
齋藤ゼミナール参加学生(〇は代表者)
〇中山 香織(3年)、大森 航斗(3年)、細井 彩江(3年)、鈴木 和也(3年)、鈴木 風香(3年)、小原 真快(3年)、青木 涼(2年)、石神 諭(2年)、佐藤 道仁(2年)、押野 岳大(2年)、太田 裕香(2年)
大学コンソーシアムさいたま加盟大学
埼玉大学、埼玉県立大学、浦和大学?浦和大学短期大学部、共栄大学、慶應義塾大学、芝浦工業大学、聖学院大学、日本大学、人間総合科学大学、放送大学、目白大学、国際学院埼玉短期大学
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