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文部科学省「Society5.0に対応した高度技術人材育成事業未来価値創造人材育成プログラム(b)科学技術の社会実装教育エコシステム拠点の形成事業」の運営拠点大学に選定されました

2018/8/27

文部科学省の「Society5.0に対応した高度技術人材育成事業未来価値創造人材育成プログラム(b)科学技術の社会実装教育エコシステム拠点の形成事業このリンクは別ウィンドウで開きます」に本学の取組が選定されました。
本事業は、産学協同で科学技術の社会実装に資する教育エコシステム拠点を形成し、工学分野におけるダブルメジャー、メジャー?マイナーといった高度専門人材育成に必要な学部?大学院連結プログラムの先導的開発に向けたフィージビリティスタディ(実行可能性調査)を実施する大学の取組が支援されます。

今回選定された本学の取組は、メジャー(工学系専門)×マイナー(経済経営)型の学士-修士6年一貫教育、情報科学技術教育、数理?データサイエンス教育のプログラム設計を行い、Society5.0に代表される超スマート社会を生き抜くために必要な能力を修得した工学系人材の育成を目指すものです。また、埼玉大学産学官連携協議会との連携を核として産学官連携の教育エコシステム拠点を形成し、教育プログラムに産業界からの工学系人材ニーズを反映させる仕組みを構築します。

埼玉大学のほか選定された大学は、北海道大学、名古屋工業大学、および金沢工業大学です。
本学は本事業の運営における拠点校としてこの3大学と協働し、その成果を社会に発信してまいります。

埼玉大学の事業概要

参考URL

文部科学省「未来価値創造人材育成プログラムこのリンクは別ウィンドウで開きます

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