「タイ国際航空 学生アンバサダー」の活動を通して
2018/1/9
「タイ国際航空 学生アンバサダー」に就任した、本学教養学部4年の岡崎さんから活動報告が届きました。
12月15日 メディア報告会に参加して
マニフェストについて報告する岡崎さん
メディア報告会での記念撮影の様子
ベルサール八重洲で行われた、タイ国際航空学生アンバサダーのメディア報告では、航空業界や旅行系メディアの方々を前にして、各アンバサダーが5分ずつのプレゼンテーションを行いました。
アンバサダー活動の集大成として活動内容や、活動を通じて学んだことについてお話ししました。
7月からの約5か月間を振り返り、当初は面白そうだからという理由で応募したキャンペーンで、これほどまでに達成感を味わえると思っていませんでした。素敵な機会を与えて頂いたこと、関係者の方々には感謝しかありません。
この活動を通じて、少しでも多くの方にタイ国際航空について知って頂けていたら幸いです。
約5ヶ月間の「タイ国際航空 学生アンバサダー」の活動を通して
- 現地の学生に人気の激辛料理屋店についてインタビューする岡崎さん(左から2番目)
- ソムタム(青いパパイヤを使った代表的なタイ料理)
- ラウンジ「レッドスカイ」にてメンバーと一緒に記念撮影
12月15日のメディア報告会をもって、約5ヶ月間のアンバサダー活動が終了します。まず、この活動を通じて、キャンペーン関係者様ならびに他の5人のアンバサダーメンバーと出会えたことが、本当に良かったです。大学4年生になって、こんなにたくさんの人達との出会いがあるとは思ってもいませんでした。
さらに、面白くて実現可能性があって、タイの魅力が最大限に伝わるものを作ろうという思いで企画した「激辛MAP」は、想像以上にみなさんからの反応が良くて達成感がありました。
そして、なによりこのキャンペーンを通じてタイのことがより一層好きになりました。
来年度もキャンペーンを募集する予定なので、埼大生のみなさんにもぜひ参加して欲しいです。
以下、「タイ国際航空 学生アンバサダー」に選出された際の様子
8月22日(火)、タイ国際航空の「タイ国際航空 学生アンバサダー募集キャンペーン」に、本学教養学部4年岡崎真由さんが選ばれました。本キャンペーンは、タイ国際航空が、海外旅行を通して、若い世代に対してさまざまな経験を積んで欲しいという願いから、実際にタイに行って「経験」したいことがある学生を4月より募集していました。
100名を超える応募の中から選ばれた岡崎真由さんを含む6名の学生は、今後アンバサダー教育プログラムを受けた後に、自ら作成したマニフェストを実現するために、タイでのフィールドワークに参加し、12月にはその報告会が予定されています。
詳しくは、タイ国際航空のウェブサイトを参照ください。
http://thaiair.co.jp/special/student_ambassador/index.html
「タイ国際航空 学生アンバサダー」に選ばれた岡崎真由さんのコメント
笑顔で握手を交わす岡崎真由さんとタイ国際航空のノン?カリンタ日本、韓国、米国地域統括本部長 兼 日本地区総支配人
最近ではタイも旅行先として人気ですが、リアルのタイの姿をご存知ない人も多いのではないでしょうか。埼玉大学生を含め、この活動を通じて沢山の方々にタイの魅力?東南アジアの魅力を伝えたいと思います。
私は9月中旬から5日間アンバサダーとしてタイに行き、マニフェストである「激辛MAPを作る」という企画を実行します。タイの魅力の一つとして「辛い料理」があります。バンコク市内の3つのエリアを訪れ、様々な激辛料理を調査してきます。観光客が多くない地域も行く予定ですので、今後の旅行の参考にもして頂けると思います。
帰国後も他のアンバサダーと共に、イベントも行う予定ですので、是非埼玉大学の皆さんにも来ていただきたいです。
タイ国際航空学生アンバサダーに選ばれた学生6人
岡崎さんに交付された任命書
【参考リンク】