教育学部音楽分野の教員が名曲披露 「第18回音楽の贈りもの」を開催
2017/12/14
約500名の来場者で一杯となった演奏会場の様子
12月10日(日)、彩の国さいたま芸術劇場音楽ホールにおいて、教育学部芸術講座音楽分野教員による演奏会「音楽の贈りもの」が開催されました。この演奏会は、埼玉大学開学50周年の1999年に開催されて以来、多くのみなさまに親しまれ、今回で18回目を迎えました。
演奏会では、夜のギャスパールより「水の精」(M.ラヴェル)や、我が母の教えたまいし歌(A.ドヴォルジャーク)など数々の名曲が繰り広げられ、最後は恒例となった鈴木静哉教授の編曲によるクリスマスメドレー2017を演奏し、会場は大きな拍手に包まれました。
当日は地域の方々をはじめとする約500名の皆さまにご来場いただきました。早くからお越しいただいた多くの方々や、会場で久々の再会を果たしたと見受けられる卒業生の姿が、本演奏会が冬の恒例行事として根付いてきていることを感じさせてくれました。
次回は平成30年12月9日(日)開催の予定です。是非お楽しみに!
司会進行をする鈴木静哉教授
竹澤栄祐教授(フルート)
蛭多令子教授(ピアノ)
小野和彦准教授(バス)
伊藤誠教授(ヴァイオリン)
全教員によるクリスマスメドレー2017
【参考リンク】