桜区知識満開講座2017で教育学部 細川江利子教授が講演しました
2017/10/10
毎年恒例となった本学とさいたま市桜区との交流事業である「桜区知識満開講座」が9月23日(祝)にプラザウエスト2階多目的ルームで開催されました。
今回は教育学部の細川江利子教授による「舞踊の原点はコミュニケーション~想いを身体で表現し、個性や違いを認め合う~」と題した講演が行われました。蔵方佳子区長の挨拶にはじまり、細川教授から、舞踊の起源と特性や、踊ることとは?といった内容の講義が行われ、続いて、埼玉大学ダンス部によるパフォーマンスが行われました。最後に、受講者も参加して全員で簡単な交流ダンスを行い、自由に表現することの楽しさや、自分と他者との一体感を得ることを体感していただきました。
講演する細川教授
実演を交えて
ダンス部によるパフォーマンス
受講生もLet’s Dance!
身体を使って…
見事な一体感!
桜区内外から集まった35名の受講者からは「舞踊の実演に圧倒されました。感情などを身体で表現することの楽しさ、素晴らしさを教わりました。」「日頃、踊りを生活の中で感じていなかったと気がつきました。みなさんの表情を拝見して、笑顔にしていただけて本当にうれしく思いました。自分を表現できるって素晴らしいですね。」などの感想が寄せられました。
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