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埼玉大学

2017年度ニュース一覧

JR大宮駅と埼京線各駅等にて大学PRポスター(第7弾)を掲示しています

2017/11/8

2015年6月から始めたJR埼京線と埼玉大学のコラボレーションによるポスター広告が、JR大宮駅など埼京線各駅で掲載されています。

JR東日本大宮支社と埼玉大学は2015年8月に、埼玉大学周辺地域の魅力づくりや埼京線沿線の活性化、次世代の地域づくりを担う人材育成に向けた包括的連携協定を締結をしています。その取り組みのひとつとして、地域を盛り上げようと、昨年に引き続き、今年も大宮駅のデジタルサイネージや各駅でのポスター掲示をしています。

掲示は11月30日まで行っておりますので、埼京線をご利用の際は、ぜひ足を止めてご覧ください。

JR東日本大宮支社とはこれまで、本学学生が埼京線沿線のまちづくりを提案する「課題解決型インターンシップ」を2016年から継続実施。今年9月には、本学教育学部の学生のアイデアをもとにしたお弁当を共同開発しました。栄養バランスにも考慮した2種類の商品で、JR大宮駅構内のエキュートで11月下旬まで販売しています。11月には沿線保育園で、親子を対象とした食育ワークショップを開きます。学生が食の大切さを伝える紙人形劇や、県産野菜を使った食育体験イベントに取り組みます。

JR大宮駅~戸田公園駅の各駅に掲示


JR大宮駅中央自由通路のデジタルサイネージ
放映時間は15秒です。

デジタル広告全容

埼玉りそな銀行北浦和西口支店のデジタルサイネージ

ポスターイメージ

多文化キャンパスへようこそ

かつてSF 映画や漫画に描かれた21 世紀を生きるわたしたちに、いま必要なのはどんな物語なのだろう。国籍、年齢も多様なひとが集う埼玉大学は、地元地域連携の先に、世界各地域との協働を目指した多様なプロジェクトがある多文化キャンパス。人智を超える自然現象と共に生きるあらたな知恵、少子高齢化を見据えたAI を導く倫理、ひとつの専門分野からでは提言できない課題に挑んでいる。

埼玉大学で、多様な分野の専門知識や体験と出逢い、人間性豊かなイノベーションと、社会への実装を目指そう。
個性が発揮されるチームワークから、今とこれからの物語が生まれるだろう。

【参考リンク】

ポスターに託す学長の熱き想いと埼玉大学のメッセージ|広報誌「サイダイコンシェルジュ」Vol.26このリンクは別ウィンドウで開きます

埼玉大学ポスターギャラリーこのリンクは別ウィンドウで開きます

学生が考案したアイデアをもとに埼玉県産食材を使用したお弁当を販売|ニュースこのリンクは別ウィンドウで開きます

学生たちがまちづくりを提案「課題解決型インターンシッププログラム」最終講義|ニュースこのリンクは別ウィンドウで開きます

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