先端産業国際ラボラトリー メディカルイノベーション研究ユニット第2回セミナー「蛍光物質による検出技術の創出」を開催しました
2016/12/02
11月8日(火)、埼玉大学先端産業国際ラボラトリーは、メディカルイノベーション研究ユニット(MiU)第2回セミナー「蛍光物質による検出技術の創出」を開催しました。
本セミナーは、メディカルイノベーション研究ユニットの取組として実施され、今回は蛍光物質による検出技術にテーマを絞り、企業、自治体、研究機関及び大学関係者など約80名が参加しました。
佐藤理事
松岡教授
最初に、佐藤勇一理事(研究?産学連携担当)より挨拶があり、次いで大学院理工学研究科 松岡浩司教授より本セミナーの趣旨について、説明がありました。
続いて中部大学客員教授 鈴木康夫氏、本学大学院理工学研究科 幡野健准教授、同研究科 鈴木美穂准教授、株式会社ライフテック執行役員 武井修氏及び株式会社イムノ?プロープ取締役 ネイラ東江ルセロ氏からそれぞれ「標的となるインフルエンザウイルスに関する最新の知見、蛍光物質による検出技術の創出に関する技術及びその適用分野の最新の動向、技術の適用範囲と可能性、検出機器及びキットの開発」など、多岐にわたる内容を講演があり、参加者から好評をいただきました。
中部大学 鈴木客員教授
幡野准教授
鈴木准教授
株式会社ライフテック 武井氏
株式会社イムノ?プロープ ネイラ東江ルセロ氏
セミナーに続いて行われた交流会でも、大学関係者や企業関係者等との情報交換が活発に行われ有意義な機会となりました。
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