足首に装着して歩行補助する超小型軽量ロボット開発
2015/12/02
埼玉大学理工学研究科の田中英一郎准教授は、広島大学大学院医歯薬保健学研究院の弓削類教授、スペース?バイオ?ラボラトリーズ(広島市南区)と共同により、足首に装着して歩行を補助するロボット「RE―GAIT(リゲイト)」を開発しました。ズボンの裾の中に収まる大きさと、片足で1キログラムという超小型軽量が特徴で、2015年度中に発売する予定です。
12月2日(水)~5日(土)まで東京ビックサイトにて開催される2015国際ロボット展(http://biz.nikkan.co.jp/eve/irex/)にて発表されます。