埼玉大学ブランドの日本酒「鳳翔閣」をアピール -平成27年「埼玉地酒応援団」新春の集い-
2015/02/13
去る2月6日(金)、大宮ソニックシティにおいて、平成27年「埼玉地酒応援団」新春の集いが開催され、本学からは埼玉大学産学官連携協議会醸造酒研究会や埼玉県、地元蔵元などのコラボレーションにより2011年に誕生した日本酒「鳳翔閣」を出展しました。
当日は、はじめに「埼玉地酒応援団」の顧問である上田埼玉県知事、団長である都筑元埼玉県副知事から挨拶があり、広報部長である大野勢太郎氏(FM NACK5 パーソナリティ)の乾杯の発声でスタート。参加者約130名は、各テーブルに置かれた地元埼玉の30を超える蔵元の良酒を試飲しながら醸造元の方々からの説明を受けていました。
途中で、「今年の埼玉の酒」と題したコーナーがあり、ここで本学の「鳳翔閣」を教育学部大橋修一教授(醸造酒研究会会長で「鳳翔閣」ラベルの題字を揮毫)と大久保俊彦産学官連携シニアコーディネーターが登壇し、参加者に向け熱烈にアピールしました。また、「鳳翔閣」出展ブースも多くの方々に試飲いただくなど賑わいを見せていました。
最後に、この応援団の副団長である本学の伊藤博明副学長による締めの挨拶があり、お開きとなりました。
- 上田知事の挨拶
- 都筑元副知事の挨拶
- 大野氏による乾杯
大橋教授?大久保コーディネーターによるPR
「鳳翔閣」ブースにて
会場内の模様
伊藤副学長 締めの挨拶