選挙の重要性伝える さいたま河合小 大学生が出前授業
2015/01/10
1月8日、さいたま市立河合小学校で大学生による選挙の意義や重要性を伝える出前講座が行われた。
出前講座を行ったのは青年選挙サポーターの会「E-Reil(イーレール)さいたま)という現役大学生によるボランティア組織で、組織代表の埼玉大学経済学部3年の山城一馬さんは「国民として国に関わる以上、自分の未来に責任がある。投票で表す意思表示が、自分が思うよりも尊いものであることを伝えたい」と話した。
2015年1月10日付け埼玉新聞