楽しいね「ロボット制御」 教えることで学ぶ
2014/11/22
11月17日、県立浦和北高校で市立大久保小の児童を招いて「ロボット制御」を楽しく学ぼうという授業が開かれた。この連携授業は子どもたちに理数科目に興味を持ってもらうため、小中高校と埼玉大学が連携して学びを支援している。授業では埼玉大教育学部の野村泰朗准教授が4本足で歩くロボットの動画を見せて説明。転びそうになりながらも一生懸命歩くロボットの姿にこどもたちは爆笑。
野村准教授は「先生の工夫次第で、理数の授業をより魅力的にできるという事を示している」と手応えを語った。
2014年11月22日付け朝日新聞