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イノベーション?ジャパン2021~大学見本市Online(8月23日~9月17日)に出展します

2021/08/11

イノベーション?ジャパン2021~大学見本市Onlineが開催されます。
科学技術振興機構(JST)が2004年より開催する国内最大規模の産学連携マッチングイベントです。
本学からは、以下の3名の教員が研究成果を発表します。
皆様のアクセスをお待ちしております。

◆池野順一 教授   ◆酒井政道 教授   ◆松下隆彦 助教

【開催概要】
一般公開期間:2021年8月23日(月)~9月17日(金)
https://innovationjapan-univ.jst.go.jp/このリンクは別ウィンドウで開きます

?ご参加には来場登録が必要です。(閲覧無料)


【埼玉大学出展内容】
<ナノテクノロジー>
池野順一 教授 機械工学
「パワー半導体材料の超高速研磨加工」
高速高精度研磨法のメカニズムの解説と加工データの公開を行います。
◇研究者プレゼンテーション
(期間中全日閲覧可能な技術シーズのほかに、以下日時に研究者によるプレゼンテーションを実施します。)
8月23日(月) 15:00~16:00 [ナノテクノロジー?]


<装置?デバイス>
酒井政道 教授 機能材料
「スピンを利用したキャリヤ間バトンリレーで情報処理」
ポストCMOSに向けた開発研究が、産、学、官を問わず、しのぎを削っています。キャリヤ間のスピンバトンリレーにもとづく、スピン角運動量の保存量的挙動を彩の国「さいたま」から発信します。スピンと云うバトンがキャリヤ間に受け継がれてゆく様を動画によって説明しましょう。この原理をメモリーやロジックデバイスなどのデジタル情報処理技術に応用する近未来社会を想像しませんか。


<ライフサイエンス>
松下隆彦 助教 機能材料
「多価化による高感度化、高性能化」
多価効果を利用した高感度化や高機能化の研究成果として、「大腸菌産生毒素の中和分子」、および「低分子抗体活用ELISA」の研究事例を紹介します。これらの基盤として用いた糖鎖と呼ばれる分子は、それ自体が多価効果を発揮するリガンド分子であるばかりでなく、抗体をはじめとする種々の機能性分子を多価化するうえでの基材分子としても役立ちます。

リーフレット

リーフレット

イノベーション?ジャパン2021~大学見本市Online
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